1月16日の誕生花であるヒヤシンス

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1月16日の誕生花であるヒヤシンスは、

ヒアシンスとも呼ばれるツルボ亜科の球根性多年草です。

 

耐寒性の秋植えの球根で、

鉢植えや水栽培で育てられて鑑賞されます。

春先に香りの良い花を咲かせる事で有名です。

花の色は青紫やピンク等、実に豊かで楽しませてくれます。

 

この花の名前の由来は、ギリシャ神話にあると言われています。

ある日、ヒュアキントスという美青年が太陽の神であるアポロンと

円盤投げに興じていると、それに嫉妬した風の神であるゼピュロスが

意地悪な風を起こします。

その風はアポロンの投げた円盤の軌道を変えて、

ヒュアキントスの額にぶつけてしまいます。

ヒュアキントスは怪我をしてしまい、アポロンの治療も虚しく亡くなってしまいます。

 

この時にヒュアキントスが流した血から生まれたのが、

ヒヤシンスだと言われています。

そのためヒヤシンスの花言葉は「悲しみを越えた愛」とされています。

 

ヒヤシンスは地中海東部沿岸を原産地とする植物です。

16世紀前半にはヨーロッパにもたらされて、

イタリアで栽培が行われるようになります。

その後イギリスにも渡り、遺伝的な改良が盛んに行われて

数百にも及ぶ品種が生まれます。

しかし、このイギリスで作られた品種は20世紀初頭に衰退してしまい、

今はほとんど残っていないのです。

 

私達が現在よく目にする品種は、主にオランダで品種改良が行われた種類の物です。

ちなみに日本には1863年にもたらされたと言われています。



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