10月7日の誕生花は【もみの木】

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10月7日の誕生花は【もみの木】です。

花言葉 「高尚」「永遠」「正直」「誠実」

属性 マツ科、モミ属

 

10月7日の誕生花、もみの木は、高さは大きいものだと50mにも達する常緑針葉樹。

日本でもクリスマスツリーに使用されているため、馴染みがあるのではないでしょうか。

とは言え、日本のモミはヨーロッパの「欧州モミ」とは同属別種。

キリスト教の伝来と共に、日本産モミが日本のクリスマスツリーに用いられるようになったといいます。

 

クリスマスの本場欧州では、もみの木は神聖な木として人々の信仰の対象になっていました。

それもキリスト教が存在する前から、という長い歴史があります。

 

【モミの言い伝え】

古来ローマでは、モミから船を建造し、海の神ポセイドンに捧げたという言い伝えがあります。

また、ゲルマン民族は四季を問わず常緑であり続けるモミを信仰の対象にしていました。

冬の森から連想される「死」「闇」「寒さ」の中にあっても、緑を枯らすことがなく、

絶えず生命力を感じさせるモミに「希望」と「堅実さ」を感じたといいます。

逆境の中にあっても耐え抜く力、常に希望を忘れない、

ということを人々はもみの木から感じてきたのかもしれません。

 

現在でも欧州ではモミの枝を戸口や寝室に飾る習慣があるといいます。

これは魔よけの効果を期待して行っているということです。

 

 

【クリスマスツリーの起源にもなった木】

ドイツ中部の山岳部では、もみの木に住む小人が木に留まることで、

村に幸せを運んでくれるという信仰が生まれました。

この木に花や卵、ロウソク等を飾りつけ、その周りを踊る祭りが行われていました。

そのことがクリスマスツリーの起源になったと言われています。

 

その生命力から、古くから人々の信仰の対象になっていたモミ。

現在も形を変えて人々に愛されているその姿は、花言葉の「永遠」そのものかもしれませんね。



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