2月10日の誕生花はじんちょうげ

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2月10日の誕生花はじんちょうげです。

 

じんちょうげは中国の長江流域原産の花で、

室町時代には日本で栽培されています。

中国では「瑞香」「千里香」と呼ばれています。

2月末から3月にかけて花を咲かすので、

春の季語としても使われています。

 

つぼみは濃紅色で花びらは淡い紅色、

おしべは黄色でとても美しい花です。

葉は月桂樹の花に似ています。

赤く丸い果実をつけますが、有毒です。

日本にあるものはほとんどが雄株なので実をつけることはありません。

 

じんちょうげという名前は、香木の沈香のような匂いがし、

丁子のような花をつけることから名付けられました。

花が香る期間は短いですが、花が咲くと

キンモクセイのように強い香りがします。

 

学名は「Daphne odora」で「Daphne」はギリシア神話の女神ダフネにちなみます。

女神ダフネは、ギリシャ神話の女神の名で、月桂樹のギリシャ名でもあります。

「odora」は芳しい香りという意味です。

 

さまざまな品種が作られていて、まとまりやすく日陰でもよく育ち、

挿し木によって簡単に根付くので、庭木や公園の垣根として親しまれています。

 

漢方薬としては、中国名の「瑞香花」といい、

花の煎じた汁は歯痛、咽喉痛、乳ガン初期、神経痛などの薬として用いられます。

民間療法としては、歯痛、口内炎の時に用いたようです。

 

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」です。

春を告げる特徴のあるにおいの花で、2月10日の誕生花にぴったりです。



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