誕生花がデルフィニウムの5月21日

5月21日の誕生石はコチラ

 

5月21日の誕生花であるデルフィニウム。

 

 

原産地はヨーロッパ南部で、

花色は白、ピンク、紫、水色、青などがあり

草丈は100㎝前後にもなり長い茎の先に花径4~5㎝の大ぶりな花を穂状につけます。

 

その姿は優雅でひときわ目を引くのが真青な空をイメージする青色です。

日本ではその花の様子を燕に例え「飛燕草」、

ヨーロッパでは「イルカ」に見立てられています。

 

「イルカ」の由来の1説です。

ギリシャの海辺近くに住む青年がいました。

青年は釣りが大好きで毎日海辺に来ては釣りばかり。

ある日、釣りをしている最中に誤って海へ落ちてしまいます。

泳ぎの得意でない青年はもがき、溺れかけます。

その時、青年のそばにイルカの群れがやって来て溺れている青年を助けたのです。

それ以来青年とイルカは心が通い、来る日も来る日も釣りとイルカに会いに海辺へでかけました。

 

その様子を知ったそこで漁をしている漁師達。

毎日やって来るイルカのせいで魚が獲れなくなった事に腹を立て、

イルカ退治を考えます。

それを知った青年は命の恩人であるイルカを助けなければ、

と知らせに行きます。

 

賢いイルカはなんとか漁師達の罠からくぐり抜け

漁師達の計画は失敗に終わります。

すると今度はイルカに逃げられた事に腹を立て、

そもそもイルカが来るようになったのは青年のせいだと穂先が青年に向かいます。

そして、青年は命を落としてしまうのです。

 

漁師達は青年を海に投げ捨てました。

イルカたちが青年のそばへ集まり、青年の死を知ると浜辺まで運び神様に祈るのです。

「どうか青年を見捨てないで下さい。私達を助けてくれた命の恩人です」と。

神様はイルカと青年の友情に感心して願いを叶えてくます。

青年はデルフィニウムの花に生まれ変わり、

その花は友人であるイルカ達の形になっていたそうです。

 

こんな素敵なお話が5月21日の誕生花にはあったのです。

花言葉は「高貴」「尊大」「慈悲」「清明」です。



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