6月20日の誕生花、ベロニカ

6月20日の誕生石はコチラ

 

ヨーロッパの暦には、1年を通して毎日日替わりで、

ゆかりの守護聖人の名前が記されており、その聖人と同じ名前を持つ人は、

その日を聖名の祝日としてお祝いをする習慣があります。

 

誕生花や、誕生色、誕生石などは、そこまでお祝いをするということまではしませんが、

何かしらその人の性格や適正を見る上では、少し役に立つようなものかもしれません。

 

聖名の祝日ではありませんが、6月20日は聖人にちなんだ名前を持つベロニカの花を誕生花としています。

 

 

ベロニカ、学名は「Veronica」(ヴェロニカと表記するのが正しいでしょうか。)

これは、十字架を背負い罵倒とあざけりと嘲笑の中、ゴルゴダの丘まで登っていく、

イエス・キリストの受難を目の当たりにした主婦「Veronica」が、

イバラの冠の額から滴る血や汗をハンカチでぬぐってあげると、そのハンカチには、

イバラの冠をかぶったキリストの顔が写し取られていたといいます。

 

エルサレムに住む敬虔な主婦だった「Veronica」はこのエピソードで聖人となりました。

ベロニカの名前の由来はこのキリスト教の聖人にちなんでいます。

 

ベロニカは北半球の温帯におよそ300種ほど分布し、

ヨーロッパや中東産のものが園芸種とされています。

1センチほどの小花を、花穂のびっしりと咲かせ、青紫の濃淡、白やピンクなどで美しく彩ります。

上記の聖人の話がありましたが、青紫色は「霊力の象徴」とみなされ、高貴な色として位置づけされています。

 

さて、このような聖なるバックボーンのある花ですが、6月20日生まれの人の性格にも興味が出ますね。

その性格は、計画性があっても現実的、素晴らしいバイタリティーの持ち主で、

どんなプレッシャーにも負けずに、予定通りに物事を進めることができるタイプです。

どんなに遠くの目標でもくじけずに達成させることができます。

 

また、花言葉は「忠誠心、人の良さ、頑固、忠実」なのですが、

どのような状況でも自分の思いを遂げた聖人「Veronica」のようなエピソードを

彷彿とさせるような性格の人が、もしかしたら多いのかもしれないですね。



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