9月16日の誕生花、りんどう

9月16日の誕生石はコチラ

 

9月16日の誕生花はりんどうです。

漢字では竜胆と書きますが、これはその根が薬草としても用いられており、

その味の苦さがまるで竜の胆のようだというところからこの字が当てられています。

竜胆には健胃作用があり、漢方薬の竜胆瀉胆湯などに用いられます。

 

日本では古来より自生しており、他にアジア地域やヨーロッパでも見られ、

釣鐘型の花を茎の先に上向きにいくつも咲かせます。

色は主に紫色で、他に白やピンクもあります。

 

この花の花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」などがあります。

前者は紫という花の色のイメージと群生せず一本ずつ咲く姿から

この花言葉が生まれたと言われています。

 

後者は古代ローマ時代のイシュリアという国でペストが流行した際、

ゲンティウス王が神に祈りを捧げて射た矢がりんどうの根を居ぬき、

病人にりんどうを与えたところ病が癒えたという伝説から来ています。

 

日本でも古くから愛されており、和泉式部が

「りんどうの花とも人を見てしかなかれやははつる霜がくれつつ」

と詠んでいます。

 

また家紋にも多く見られ、竜胆紋は源氏を代表する紋と言われ、

現代でも源頼朝の開いた幕府があった鎌倉市の市章は笹竜胆が用いられています。

 

仏花のイメージが強いりんどうですが、落ち着いた深みのある色合いは美しく

また愛らしい形から好む人も多く、ウエディングシーンでも

和モダンなブライダルブーケを作る際にメインの花としても用いられています。

 

また9月16日の誕生花という他に、9月の誕生花でもあります。



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