9月19日の誕生花である「すげ」

9月19日の誕生石はコチラ

 

9月19日の誕生花である「菅(すげ)」は、

カヤツリグサ科スゲ属の植物の総称です。

世界に約2000種類が存在しており、そのうち日本には約210種ほど自生しています。

 

すげの葉や稈(かん)は、イネ科植物に似ているのですが、

イネ科植物に比べて利用頻度は少なく、笠やみの、縄などを編むのに使われています。

現在でも、しめ縄などの特殊用途のために、栽培している地域もあります。

 

今ではあまり生活の中で縁がなくなった菅ですが、

古代日本社会では田の神が宿る植物として、大変神聖視されていました。

菅(スゲ)と清(スガ)は同じ語源に由来するといわれており、

名前の由来は、清(スガ)がなまったものといわれています。

菅(スゲ)は万葉集において49首も詠まれており、ハギ、アシに次いで第3位となっています。

 

9月19日の誕生花である「すげ」の花言葉は、

「自重」「あきらめ」「隠忍」などです。

すげのほかに、サンダーソニア・ツリフネソウ・ウツボグサ・サルビア・ブロワリアも、

9月19日の誕生花となります。

 

やわらかい長い葉っぱを優美に風になびかせるすげは、

その花も葉と同じ緑色で、花穂状になっています。

それぞれ雄雌の別があって、同じ茎に両方咲きます。

全体が明るい緑色の種類は、オオスゲとなります。

 

また、クサスゲは、葉がやわらかく山野や林の中によく見られます。

ヒカゲスゲは、葉が特に密集して生え、日陰に生えるスゲです。

葉が糸のように細いのはイトスゲとなります。



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